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 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』感想

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2012年11月17日に公開された『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の感想です。
思いっきりネタバレ全開なので見ていない方はご注意くださいませ。


『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の簡単なまとめ(ネタバレ注意!)





























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冒頭―――アスカが乗るエヴァ改2号機&マリが乗るエヴァ8号機による、「US作戦」が開始。
それはネルフが衛星軌道上に封印していた初号機を"奪還"する作戦であり、
その最中にネルフの防衛装置(パターンは青でコアもあるが、第○○使徒とナンバリングされていない)の妨害を受けるが、
初号機の一時的な覚醒で防衛装置を破壊…無事、奪還作戦は成功する。



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そして「US作戦」によって奪還された初号機から碇シンジが保護される―――が、
なんと前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』から14年の月日が経過している事が判明。
葛城ミサト、赤木リツコ、伊吹マヤ、日向マコト、青葉シゲルといったお馴染みの面々の外見も変化しており、
会った事もない新しいキャラも続々登場…そして彼らは、碇ゲンドウと冬月を除く
元NERV職員と民間人によって結成された反NERV組織・「WILL-E(ヴィレ)」のメンバーだった。

※ちなみに『エヴァの呪縛』によりエヴァパイロットの外見は14歳のまま変わっていない。

「US作戦」で奪還した初号機をメインエンジンに使った大艦隊「AAA ヴンダー」を操り、
「ネーメジスシリーズ」US作戦を妨害した防衛装置のような敵)4機を撃墜するヴィレの総司令官・葛城ミサト。
その戦いを…エヴァ2号機で戦うアスカを見たシンジは「僕もエヴァで戦います!」と進言するが、
氷のように冷たく「何もしないで」と言い放たれ、他のヴィレ職員からも目の敵にされてしまう…。
さらにその首には、エヴァに乗って覚醒すると爆発する『DSSチョーカー』を装着され、
しまいには再会したアスカからも無言で拳を向けられ、激しい鬱憤と怒りをぶつけられる始末だった。



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「タスケニキタヨ…イカリクン…」

…その後も空白の14年を教えられず、人間の尊厳すら奪われて「被験体」として扱われるシンジ。
するとエヴァンゲリオンMark.09がヴンダーを襲撃し、シンジはそれに綾波レイが乗っている事に気づく。
第10の使徒から救い出した綾波が生きている歓喜…そして何も教えてくれないミサト達への不信から、
シンジは救いの手を差し伸べるエヴァMark.09に連れられてヴンダーを脱出、ネルフ本部へ向かう。



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渚カヲル登場。濃厚な友情シーンが続く。




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渚カヲルのおかげで孤独感を癒していたシンジだったが、彼から衝撃の光景を見せられてしまう。
それは14年前にシンジが綾波を助ける為に覚醒した事が原因で、
「ニア・サードインパクト」が起き、大量の人間が死んだ
という事実だった…。
さらに冬月ら「綾波レイはシンジの母親である"綾波"ユイのクローン」であることを伝えられ、
最後の心の支えだったレイも「自分が助けた綾波レイ」ポカポカ綾波)ではなく
「別の綾波レイ」黒いスーツを着た綾波)である事を知り、シンジは絶望する。



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深く絶望するシンジ…すると渚カヲルはシンジの首に巻かれていた
エヴァの覚醒に反応して爆発する『DSSチョーカー』を自分の首に移動させ、
セントラルドグマのリリスに突き刺さっている
「ロンギヌスの槍」と「カシウスの槍」という2本の槍を
エヴァ13号機で抜けば世界を修復・再生する事ができる
と教える。
こうしてシンジは複座式(ダブルエントリーシステム)エヴァ13号機にカヲルと共に乗り込み、
アスカ&マリの妨害を受けながらもリリスの眼前に辿り着く。(黒波はエヴァMark.09でエヴァ13号機の援護


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ん…いや、ちょっと待ってシンジ君…!?
これ刺さってるのロンギヌスとカシウスの槍じゃなくて
2本ともロンギヌスの槍じゃん…やべぇよ…!
ハメやがったなマダオの奴…抜くのは中止だよシンジ君!



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うっせー!カヲル君が言い出した事じゃないか!
僕は槍を抜いて世界をやり直すんだぁー!
それを今さら引き返せるかぁー!いいや限界だッ!抜くねッ!!!




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エヴァ13号機覚醒。「フォース・インパクト」開始。



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ごめんよシンジ君…これは君の望む世界じゃなかったみたいだ。
この首輪は君のせいじゃない、
第1の使徒から第13の使徒になった僕がトリガーなんだ。
そんな顔をしないで…またすぐに会えるよ。




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エヴァ13号機の覚醒に反応して
『DSSチョーカー』が爆発。渚カヲル死亡。




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2本のロンギヌスの槍を自らエヴァ13号機に突き刺して覚醒を止め、
パイロットである自分を殺した渚カヲルの行動で、フォース・インパクトは初期段階でストップされる。
その後、マリがエヴァ13号機からエントリープラグを引き抜いた事で助かったシンジだったが、
最後の希望が消失した事…そして最愛の友人を死に追いやってしまった絶望で生きる気力を失う。

そんな彼の前に現れたのは、同じくエントリープラグを射出して助かったアスカだった。
アスカは廃人のようになったシンジをエントリープラグから引っ張り出し、
泣いている子供を連れていく母親のように手を繋いで歩き出す。
そんな2人の後ろをトコトコ捨て犬のように着いていく黒い綾波
3人はフォース・インパクトの影響で赤い大地になった荒野を放浪する。

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』おわり。




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劇場で見終わった後に1分ほどフリーズしたわ…。

…という事で先日公開された新劇場版エヴァの第3作目『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』…皆さんどうでしたか?
もうね…14年後という設定だけでも頭がオーバーヒートするレベルなのに、
情報量が多すぎてカオス極まりないんですよ…しかもその情報が断片的すぎて「答え」が導かれる事は無く、
『Question(問題)』として視聴者を混乱させるという…もっかい見に行きたいわ…。

とりあえず 『Q』のストーリーは間違いなく旧劇場版「Air/まごころを、君に」を意識しているので、
新劇場版から入ったファンには辛い内容だったかもしれませんね。
また、「人類を守るエヴァVS人類を滅ぼす使途」というシンプルな構図が崩壊し、
最終的な目的や意図が分からないエヴァ同士の戦いが中心だったので、
『序』のような仲間との結束で使途を倒すエンターテインメント性、
『破』のようなシンジ君の成長・覚醒で使途を殲滅するカタルシスを求めていた人はガッカリだったでしょうね…。

しかしエヴァ同士の戦いやAAAヴンダーの艦隊戦など、戦闘シーンは鳥肌が止まらないレベルのクオリティでしたよ!
また、理解不能の情報が多すぎる内容も…細かい裏設定やキャラの精神面まで考察する
ディープなファンにとっては涙が出るほどのご褒美だったと思いますね。

…それと余談ですけど、物語が○○年後~という設定で始まったり、エヴァが宇宙で戦ったり、
ネルフが再構築されて新しい組織が生まれたり…『Q』の物語は公認SF小説『エヴァンゲリオンANIMA』を連想したなぁ。
―――とまぁ全体の感想はこんな感じで、以下は『Q』に登場したキャラクター別の感想です。




碇シンジ
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今回、たぶん視聴者の大半が『破』のラストシーンで見せた熱血キャラとのギャップに戸惑ったであろうシンジ君。
しかしこれはシンジ君が変わったのではなく…前作のパンフレットでも言われているように、
「シンジの性格はTVアニメ版とまったく同じで、周囲の人間の影響で変わった」キャラクターなんですよね。
シンジ君と向き合うようになったミサトさん、他者との絆で笑えるようになったアスカ、
人間らしい感情が芽生えつつあったポカ波など…周囲の変化でシンジ君も成長したんですよ。

―――が、14年の月日が経った今作「Q」では「大量の人間を殺した罪人」として扱われてしまいます。
さらに『破』であれだけ絆を深めたポカ波も救う事ができなかったと知らされ、
仕舞いには傷心していた自分を癒してくれた親友・渚カヲルを自分の行動が原因で殺してしまう始末…。

この結果、シンジ君は旧劇場版と同じ「人を傷つける事しかできないんだ」「何もしない方が良い」
「カヲル君も殺してしまった」「エヴァに乗るしか無いと思ってた」「そんなの誤魔化しだ」
という状態に陥り、
生きる希望を失ってしまいましたね…絶望には勝てなかったよ…。うぷぷぷ…

…というか『ニア・サードインパクト』を起こした張本人として目の敵にされていたシンジ君ですけど、
もし『破』のラストでシンジ君が第10使途を倒さなかったら、
リリスに接触されてどっちにしろサードインパクトが起きたと思うんだけどなぁ…。
まぁシンジ君って「世界がどうなってもいい」とか叫んでましたし、
『ニア・サードインパクト』の影響でボロボロに朽ち果てた世界と犠牲者を14年も見続ければ…、
そりゃポコっと復活したシンジ君に対して他の面々が冷たい目をしてしまうのも仕方無いのかもしれませんけどね。



式波・アスカ・ラングレー
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使途に寄生されたエヴァ3号機の惨劇から14年後…『エヴァの呪縛』により、
外見は変わらないまま実年齢28歳へと成長した式波・アスカ・ラングレー
…まぁいつ汚染された状態から復活したのか分からないので精神年齢が28歳とは限りませんし、
ネルフとの戦闘が激化している影響なのか…外見も少し痩せているような印象がありましたけどね。

というか戦闘の激化で思い出しましたけど、エヴァ2号機ってば働きすぎだろォ…!
冒頭も初号機を奪取する為に宇宙に出撃して、AAAヴンダーを起動する為に活躍して、
セントラルドグマの戦いでも頑張って、獣化第2形態へ変形して、
最後はAAAヴンダーを乗っ取ろうとするエヴァMark.09を破壊する為に自爆して、
次回予告ではエヴァ8号機と合体してますし…コアに入ってるアスカママが過労死寸前やで!

まぁそれはさておき…プライドが高く精神面で脆かった「TVアニメ版」と違い、
「新劇場版:破」では他者に気を配ったり、シンジに対して料理を作るなどの好意(王道ツンデレ)を見せていたアスカですけど、
「新劇場版:Q」では精神的に成長し…「大人」として逞しい様子を見せてましたね。
…廃人のようになったシンジの手を引っ張っていくラストシーンでニヤニヤ全開 だった私ですけど、
やっぱり精神が14歳のまま止まっている「子供」のシンジを放っておけないんだろうなぁ…。
まぁ「(綾波レイは助けたのに)私は助けてくれないんだ」と言い放つあたり、
14年経ってもシンジ君が好きみたいですけどね…くそぅ、ジト目が可愛すぎるわ!

まぁ悶絶級の可愛さはさておき…恐らくアスカって使徒に侵食された後遺症がまだ残ってるんだろうなぁ。
冒頭で「ネーメジスシリーズ」の攻撃を受けた時は眼帯から泡がブクブク吹き出して、
獣化第2形態に変形した時は眼帯の上から青い光が浮き出てきて…。
しかもシンジと再会した時に面会室の窓ガラスに拳でヒビ入れてますし、
もしかすると使途と混ざっているのかもしれませんね…ラストで人間を「リリン」と呼んでますし。



綾波レイ
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…前作「新劇場版:破」では「碇君と一緒にいるとポカポカするの」「私も碇君にポカポカして欲しい」というセリフで
全国の綾波ファンを昇天させるほどポカポカさせた綾波レイ(通称ポカ波)でしたけど、
今作「新劇場版:Q」ではポカ波の出番は無く…黒いスーツを着用した黒波がメインキャラとして登場していましたね。

とりあえず超高確率でエヴァMark.09の頭パーツを破壊されたり、
シンジ君から着替え中に部屋に入られて全裸を見られたり、
そのシンジ君が部屋の前にボロい本を積み重ね始めたと思ったら
「なんで読まないんだよ!」と突然キレられたり 何気に不憫な黒波ちゃん。(ぇー)

戦闘シーンでも目立った活躍はありませんでした…が、何気にこの子も謎が多いキャラクターでしたよね…。
まず大前提として「碇ユイのクローンにリリスの魂を込めたのが綾波レイ」なんですけど、
その理論だと「綾波レイ」という個体は一人しか自立起動できないんですよね。
それなのに『Q』の作中で黒波はLCLの中に入っている「別の綾波」と対面したり、
そもそも初号機の中にポカ波は健在しているという…。(まぁLCL内の綾波がポカ波かもしれませんが

さらに渚カヲルから「魂の位置が違うから槍を起動できない」と言われるなど、
その肉体や魂に疑問が残ります…アスカが一発で「初期ロット」と見破っていたのも気になりますね。

まぁ彼女の体の謎はさておき…最初は「TVアニメ版」「3人目」になった時と同じく感情が希薄だった黒波ですけど、
「アンタはどうしたいのよ」「キミのオリジナルはもっと愛嬌があった」等の言葉から…、
「自己を模索する」という今までに無かったまったく新しい「綾波レイ」になりつつありましたね。
ポカ波の再登場も楽しみなんですけど、黒波の成長にも期待が高まります。

…それと彼女が乗っていた「エヴァMark.09」「アダムスの器」と呼ばれ、
初号機をエンジンにしたAAAヴンダーのシステムを侵食してましたけど…、
もしかするとAAAヴンダーのエンジンは元々エヴァMark.09だったのかもしれませんね。

明らかに人類の技術力を超えているAAAヴンダーはネルフが作ったものであり、
それをヴィレが強奪…『Q』の戦闘を見るに活動限界が無い=S2機関を持っているエヴァMark.09がエンジンに必要だったが、
代わりに第10使途からS2機関を奪いとった初号機を代用した…とか?まぁあくまで妄想ですが。



真希波・マリ・イラストリアス
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「新劇場版:Q」ではヴィレが運用している「エヴァ8号機」に乗り込み、
アスカとコンビを組んで援護射撃や予備バッテリーの運搬などを担当していた真希波・マリ・イラストリアスちゃん。
…かつて仲間だった者同士が戦う「新劇場版:Q」の空気は非常に殺伐としてるんですけど、
その中でもマリちゃんは歌謡曲を歌ったりエヴァ8号機でコミカルなポーズを取ったり、
貴重な清涼剤として視聴者の心のオアシスになっていたと思いますね。
…まぁそれはさておき、とりあえずマリちゃんに対して1個だけ質問しよう。アンタ一体何歳なんだよ!
…マリちゃん、なぜか碇ゲンドウの事を「ゲンドウ君」とフレンドリーな感じで呼び、
黒波に対して「キミのオリジナルはもっと愛嬌があった」と言ってるんですよね…レイのオリジナル=碇ユイ?
さらに冬月がシンジ君に見せた両親の昔の写真には、マリと良く似た人物が写っている始末…。

もう下手すると今のゲンドウ(62歳)より年上じゃん!それでピンクのスーツに猫言葉とか!
もう中の人繋がりでキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードを思い出したよ…不死身の吸血鬼を…。
…ってアレ?そういやマリちゃんって、セントラルドグマでの戦闘中に
援護をサボってボトルに入った赤い液体を大量に飲んでたような…姫神さんヘルプミー!

…というか初号機と同化して再構築されたシンジ君といい、
使途と混ざった(?)アスカといい、謎の不老不死を実現しているマリちゃんといい、
レイやカヲル君といい…新劇場版エヴァのパイロットはみんな人間をやめてるなぁ。
もしかするとアスカが言っていた『エヴァの呪縛』の秘密はこの辺にあるのかもしれませね。
…そういや「新劇場版:Q」の監督である鶴巻和哉監督が作ったアニメ「トップをねらえ2!」で、
年齢制限があるロボに乗り続ける為に敵の宇宙生命体の血肉を食らい続けたキャラがいたなぁ。



渚カヲル
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今作「新劇場版:Q」では孤独感を味わっているシンジ君と友情を深め、
さらに真実を知って絶望する彼に「希望」を与えてセントラルドグマに誘導した渚カヲル君
…もうシンジ君の背後から肩に頭を乗せたり、お尻をくっつけるように一緒の椅子に座ってピアノを弾いたり、
「2本の槍(意味深)」とか「ダブルエントリー(意味深)」とかBL臭が凄まじかったカヲル君ですけど、
「シンジ君を幸せにする」という彼の願いは消え…最終的に首輪が爆発して死亡してしまいましたね。
このシーンは本当にキツかったなぁ…涙と鼻水を流しながら泣き叫ぶシンジ君の前で
カヲル君の首が吹き飛んで血が飛び散るシーンとか嗚咽が漏れそうになりましたわ…。

まぁそれはさておき…「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 全記録全集」によると、
「新劇場版:破」のラストで「カシウスの槍」を投げたカヲル君が少しムスっとしてるのは、
「シンジ君とイチャついてる綾波に嫉妬したから」らしいんですよね。
…たぶんカヲル君があの時にサードインパクトを止めたのは、
このままだと旧劇場版のラストが「シンジ&綾波」で起こると思ったからじゃないでしょうか?
させねぇよ?その女と望んだ世界なんてさせねぇよ?シンジ君は僕の物だよ?みたいな。(ぇー)

そして「新劇場版:Q」ではエヴァ第13号機を使って「シンジ君の望む世界」を作ろうとしたカヲル君でしたが、
「リリン(人間)の王」と呼ばれるゲンドウの罠で「フォース・インパクト」が始まってしまいます。
その後、エヴァの覚醒に反応する『DSSチョーカー』の効果で爆発して渚カヲル君は死亡、と…。
チクショウ…地獄の扉越し銃』のカードがあればダメージを相手に移せたのに…。(それは破壊輪だ

とりあえず死ぬ寸前に「またすぐに会えるよ」とシンジ君に言い残したカヲル君ですけど、
これはやっぱり…次回予告で言われていた「ファイナルインパクト」の事だったりするのかなぁ。
旧劇場版でも、「サードインパクト」でリリスとアダムが融合した時に登場してますし…。




『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』を見に行った視聴者の大半から
「これ予告と本編がまったく違うじゃねーか!」と盛大なツッコミを受けている上の次回予告ですけど、
たぶんこれは空白の14年の間に起きた出来事なんじゃないでしょうか?
カシウスの槍を食らって凍結されるエヴァ初号機→21秒の黒い長方形の物体→初号機が封印されていた十字架。
ドグマへと投下されるエヴァ6号機→『Q』でセントラルドグマ最深部に廃棄されていた6号機。
そしてネルフ関係の騒動は対立の予兆、とか…まぁあくまで妄想ですけどね。

というか6号機で思い出しましたけど、エヴァ13号機でセントラルドグマ最深部に降りたシンジが見た光景って、
絶対にサードインパクトが起きた後だよなぁ…リリスの形状が変わってますし、
1本だった槍が2本になってますし、ゲンドウが対面していた巨大綾波の頭ってモロ旧劇場版ですし…。
たぶんエヴァ6号機(第12使途)がリリスと接触してサードインパクトが開始→
だけど槍で貫かれて直前で停止→それが「ニアサードインパクト」じゃないのかなぁ。
もし初号機で「ニアサードインパクトを起こした」というシンジ君の罪が冤罪だったら可哀想すぎますよ!

まぁそれはさておき…赤い大地を放浪する3人、次回予告で暴れまくる8+2号機など
最終章「シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| EVANGELION:FINAL」が楽しみすぎるんですけど、
個人的に気になるのは黒幕・碇ゲンドウの狙いなんですよね…ゼーレは全滅しましたし…。
…旧劇場版のゲンドウは「碇ユイと会う為に人類補完計画を利用して全人類の魂を初号機と同化」させようとしたんですよね。
しかしそれは「人類の魂を集めて新たなる単体の生命体として生まれ変わる」というゼーレの計画と違ったので、
ゲンドウはゼーレと対立する事になったんですけど…「新劇場版:Q」でゼーレは、
「全てはこれでよい」と"納得"しながら死んでいったんですよね。
これは一体どういう事なのか…ゲンドウがゼーレを欺いているのか、更なる別の思想があるのか…。

旧劇場版「Air/まごころを、君に」に進んだようなラストだった『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』
果たして最後の4作目では何が待っているのか…楽しみで待ちきれませんよ!
ではまたー。


Shiro SAGISU Music from“EVANGELION 3.0”YOU CAN(NOT)REDO.
鷺巣詩郎
キングレコード (2012-11-28)
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今度もっかい見に行こうかなぁ…。

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コメント

ヱヴァQ わけがわからないよ(感想)

学園都市の名無しさん |URL | 2012/11/21 16:02 * edit *

見に行きターイ

アヤト |URL | 2012/11/21 16:07 * edit *

デビさん エヴァ見てたんですね。

学園都市の名無しさん |URL | 2012/11/21 16:20 * edit *

これの感想に未来日記のチョイスはピンポイントすぎる

燐ちゃん |URL | 2012/11/21 16:27 * edit *

思えば、リアルタイムで旧劇場版から14年ぐらい経ってるんですよね。
次回で希望のある完結をしてくれれば、それだけで幸いです。

YetMan |URL | 2012/11/21 16:31 * edit *

というかアスカのプラグスーツの損傷箇所が旧劇と類似してたり、カヲルくんの「今度こそ・・・」とか「また・・・」とかって言う発言からテレビ版とかと全部つなげるつもりなんですかね?
なかなか難しい内容でしたね。

ken |URL | 2012/11/21 16:31 * edit *

乙です

 |URL | 2012/11/21 16:39 * edit *

-CAST-
碇シンジ:天野雪輝
式波・アスカ・ラングレー:雨流みねね
綾波レイ:我妻由乃

渚カヲル:秋瀬或

エヴァンゲリオン初号機、13号機:ムルムル(1周目)
エヴァンゲリオン弐号機:ムルムル(2周目)

綾波ユイ:誰だっけ?

デビさん:野比のび太

こんなにピッタリ嵌まるとは…
画像チョイスお疲れさまでした
ところで使途でしょうか使徒でしょうか

学園都市の名無しさん |URL | 2012/11/21 16:55 * edit *

画像ワロタwww
デビさん観に行ったんですね。ちょっと羨ましい。でも録画やDVDでもないのに一回観ただけでここまで感想(というか映画の詳しい中身?)書けるのはすごいな。

カヲルクンカワイソウダッタネ(小学生並)。

でもQで明らかになった世界の再構成が可能だという事実。これは新劇場版がループ世界の可能性が大になりましたね。
何故カヲル君だけがループしても記憶を引き継いでいるのかは今回明らかにされなかったけど、次回で明らかになるのかな?

でもこれ、仮にループしてたとしても、旧劇場版と繋がってる可能性は低いかもしれません。だってあの作品の最後、槍はおろかエヴァすらない、液体だらけの世界でシンジとアスカだけですし…でももしかしたら新劇場版→テレビ・旧劇場版に繋がるのかも。あ、でもそれじゃあカヲル君の記憶の引き継ぎがないから矛盾するか……。
しかし一体何回ループしてるんだろう……!?

早く次回作来て欲しい(その前にQを観ないと)。

でも次回で決着するのかどうか不安だ……

ミニスケ |URL | 2012/11/21 17:10 * edit *

なんという分かりやすい解説入りの感想。そこに未来日記の画像を持ってくるとはセンスが光りますなぁ。

SSS |URL | 2012/11/21 17:26 * edit *

未来日記が本当の予告だったのか・・・・死因が首ちょんぱなところ(Qでは首爆発?)なんてシンクロ率ハンパねぇ

見終わった後、シンジ君ハードモードすぎる(鬱)・・・って感じましたね。
破のラストのほうでミサトさんが「自分の思うままに~」みたいなことを言ってたのにQになったらえげつないくらい冷たい目でシンジ君見てるところとか、シンジ君かわいそう(´;ω;`)ウッ… まーでもシンジ君が逃げる時に首輪のスイッチを押さなかったところをみるとまだシンジ君への良心が残っているのかな?
あとアスかとマリのコンビは見てて和んだ^^それとトウジ君、君にこんなかわいい妹がいるなんて爆発しろ!

wawawa |URL | 2012/11/21 17:28 * edit *

序、破はTV放送を待ったけど
Qは観に行こうかなぁ・・・

セチナ |URL | 2012/11/21 19:32 * edit *

デビさんの感想は分かりやすくて、自分が知らない作品の見所が伝わってきていつも参考にさせてもらってます。
しかし…この記事難しすぎるwそして未来日記の画像にいちいち気を取られるw
いや、エヴァ自体が小難しい話なんだろうけど。昔単行本を読んでいたにも関わらずさっぱり状況が解らないww漫画と映画は別物なのかな?
昔ちょっとかじった位の人間はこれ単体で見ても楽しめるのか?見に行こうか迷うなぁ。

学園都市の名無しさん |URL | 2012/11/21 19:52 * edit *

やばい、俺の中の中二病が目覚めそうだ。エヴァってなんでこんなに魅力的なんだろうな。

学園都市の名無しさん |URL | 2012/11/21 19:55 * edit *

旧劇場版はラストまで観た時、「え? これで終わり?」とか思ったけど
デビさんの感想観たら新劇場版はもっとすごい終わり方しそうな気がするなぁ
観に行こうかなぁ

学園都市の名無しさん |URL | 2012/11/21 20:15 * edit *

序と破はずっと興奮して理解もできたけどQは終始チンプンカンプンでしたよ。
僕ももう一度見に行ってみようかなぁ・・・

獅子丸 |URL | 2012/11/21 20:28 * edit *

未来日記クソワロタwwww合いすぎだろwww

Qはすごい閑話っぽい話だった気がする。所々の盛り上がりのあいだに必ず必要な小休止みたいな(全然休憩になってないけどww)

TV版ではできなかった三人目の綾波を二人目の自分との違いなどから悩む姿などを通して掘り下げるって破のパンフで言ってた気がするんですけど、Qはもろにそれっぽい展開でしたね。

破のEDのあと、世界が分岐して、Qはカヲルが槍を覚醒した初号機に刺せなかった世界で、カヲルの「今度こそ」ってsリフは今回のQを踏まえているっていう説が一番良いなと思った、実際そうなるかは知らんがwww

学園都市の名無しさん |URL | 2012/11/21 20:49 * edit *

なんだ俺は映画で未来日記を見に行ったのか

名無しさん |URL | 2012/11/21 20:52 * edit *

自分も今日見てきました。映像としてはすごかったの一言ですが内容は??でした。
考察などを見てもループする世界なのかそうじゃないのか?今までの伏線は?など謎が増えるばかり…
4作目がどのようになるのか気になる!(4作目で終われるのか?)

john |URL | 2012/11/21 21:02 * edit *

加持さんが全く登場しなかったのが気になる

学園都市の名無しさん |URL | 2012/11/21 21:32 * edit *

とりあえず未来日記チョイスナイスです。

内容についてはもう何も言わんぞ。はよラスト公開しないかな−

学園都市の名無しさん |URL | 2012/11/21 22:15 * edit *

おおお本当に感想やってくれるとはあああ
デビさん乙です!

学園都市の名無しさん |URL | 2012/11/21 22:48 * edit *

まあ何よりの願いは次でちゃんと完結することですね

名無しさん |URL | 2012/11/21 23:06 * edit *

自分的には鈴原さくらの出番がもっと欲しかった

学園都市の名無しさん |URL | 2012/11/21 23:52 * edit *

感想書いてくれると思ってなかったので嬉しいです!!
すごく分かりやすい解説ありがとうございます。良く1回見ただけでこれだけの考察ができるなぁ。

個人的には矛盾点がありすぎるので旧劇とは繋がらない気がしますね。
ユイの旧姓とか使徒の数とか。

学園都市の名無しさん |URL | 2012/11/22 00:41 * edit *

よく一回見ただけでここまで上手に文章にまとめられましたね、さすがです
私はエヴァ板で予めネタバレ食らってから見に行ったのにいまいち理解できないところが多かったのに
ていうか最後のアスカの
「リリンはここに迎えにこれない」的な台詞から察するにチルドレンはもう人間じゃないんですかね?

一般人 |URL | 2012/11/22 06:52 * edit *

そういやエンドロール終わる前に立って行っちゃう人多かったけどあの人たちは旧劇場から何も学ばなかったのかな

名無しのフィール |URL | 2012/11/22 07:06 * edit *

Qはクエスチョンじゃなくて胎動ですよ
まあクエスチョンも掛けてるんだろうけど

学園都市の名無しさん |URL | 2012/11/22 10:42 * edit *

劇場版の感想をここまで上手くまとめるというのは凄いですね。
感服しました。

学園都市の名無しさん |URL | 2012/11/22 12:54 * edit *

なんておもしろそうなんだ!

ハリー |URL | 2012/11/22 15:16 * edit *

シンジ君は槍を抜けばやり直せると思ったんだよ!(槍だけに

  |URL | 2012/11/22 17:01 * edit *

相変わらずデビさんの考察はすごいですね…

どうしてもサードインパクトはシンジ&初号機によるものだとは思えないんですよね。
破のラストでカヲル君が槍を投げたことで一度止まったように見えましたし。
もしホントにそうなら、シンジ君可哀そうすぎる…

にしても、加持さんどこいったんでしょう?
破でミサトさんが人類補完計画の情報を加持さんに求めてましたけど、その情報を流したことで消されたとかなのかな…
ミサトさんがネルフと対立したのは加持さんからの情報で計画を知ったからと妄想。

学園都市の名無しさん |URL | 2012/11/22 20:53 * edit *

いやぁ、今日の午後6時からの上映を見てきました!凄かったぜ~!
俺は新劇場版から入りましたが、こういう展開も好きなので大満足でしたよ!考察しがいがある。
結果的に世界は破壊されましたが、前作で白波さんを助けた事には価値があったんだと「シン」では証明してもらいたいです。どっかに白波さんの魂は存在してるんじゃないかと予想、そして「シン」では白波さんの魂を獲得した黒波さんが、シンジ君と共に複座式のエヴァに乗って2本の槍を起動させて世界を救ったら激熱ですね!まぁ、妄想ですけどw。
魂の位置が違う……というセリフはシンジ君が救った白波さんの魂が何処かにある、という事ではないかと思ったんですが違いますかねェ?
しかし、カヲル君無き今(まぁ、また会えると言ってたので、シンで登場するんでしょうけど)誰がシンジ君を立ち直らせるのか?やはりアスカさんですかね?彼女は自分自身の命を燃やし尽くしてシンジ君を助けてくれそうな気がしますよ!カッコ良いよアスカさん!
ちなみに今回一番カッコ良いと思ったのは、個人的にカヲル君。彼の包み込む様な優しさに泣いてしまった。(´;ω;`)首が爆発する時なんか、思わずエシディシの表情したわ(あアアァんまりだアアアア)

いやぁ、俺は今回のエヴァ、凄く面白かったです!でも、確かに人を選びそうですよねw。そんな時は逆に考えるんだ!自分の所為で世界が滅びちゃってもいいさと考えるんだ!(オイ)
早く「シン」公開しないかな~♪

タク |URL | 2012/11/22 23:06 * edit *

また謎のまま終わらせそう。それにしてもカヲル君は、旧劇よりシンジを想ってていい奴じゃないか

suzaku |URL | 2012/11/23 01:16 * edit *

連コメ失礼します。
言い忘れてたけど、デビさんの記事には笑わせて頂きましたwww。
マダオwwwwww(*´∇`*)

タク |URL | 2012/11/23 01:28 * edit *

何が一番の衝撃だったかってマヤさんの豹変ぶりだよ!
三号機バラバラ殺人事件で吐いてた純情少女は何処へ…


そしてミサトさん40overであの美貌は反則ッスよ


とりあえず鈴原さくらの薄い本誰か書いて(笑)

学園都市の名無しさん |URL | 2012/11/23 02:09 * edit *

>未来日記
謎のデジャブに襲われた原因はこれか!

よすかげ |URL | 2012/11/23 02:58 * edit *

カヲルはホモの鏡(確認)

学園都市の名無しさん |URL | 2012/11/23 20:22 * edit *

自分も今日エヴァQみました。伏線とかいろいろありすぎて整理できず。旧劇場版を一回見直したんですが、相変わらずラスト意味不明。ファイナルでどう終わらせるのか楽しみです。あとファイナル終わったら全劇場版のBR買い占めたいです

ゆう |URL | 2012/11/23 23:13 * edit *

人間関係はTVアニメ版をなぞるような推移でしたなぁ
周りに親しい人間はいなくなって、ホモが近づいてきて親しくなるけど最終的には死ぬという
ただ最後だけ違いますが

あと予告ですけど金曜ロードショーで流れた
ピアノのヤツが一番予告編してたというねw

名無しさん |URL | 2012/11/24 00:05 * edit *

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このコメントは管理人のみ閲覧できます

 | | 2012/11/24 11:44 * edit *

クソォ、俺も旧劇場版見たいのにTSUTAYA行っても全部貸し出し中だよ!(´;ω;`)

タク |URL | 2012/11/24 18:36 * edit *



旧作ではカヲル君の体が初号機につぶされ、頭が残って死んでしまったという展開でしたが

今回は頭がバーンでしたねww

ということは、旧作で人類の最後(かもしれない)に大きくかかわったカヲル君が

自分の最後のむかえ方が逆転したということは

||での展開も旧作とはだいぶ変わってくるという暗示?的なものとは考えられないでしょうか!!

FAIRY |URL | 2012/11/24 23:13 * edit *

今日見てきたよ13号機がかっこよかった新エヴァンゲリオン劇場版もみたいな

ハム |URL | 2012/11/25 18:06 * edit *

今日見たけどやっぱ13号機最高旧劇場版TSUTAYA全部借りられてた見たいなシンジ君サイコー

ハム |URL | 2012/11/25 18:10 * edit *

まさかの冤罪?

ニア・サードがシンジというのがマジでも
地下を爆心地として起きたものとは別物ですよね、シンジが起こしかけたものって。

ていうか、そもそも観客の我々も、その時現場にいたミサト達も初号機覚醒がジオフロントの天井割るところできっちり止まったのを観てるわけで、あれで世界がどうこうなったのに、Qのラストでまた覚醒して途中で止まって何もないってのはおかしいです。
そして初号機覚醒はジオフロントで起きたのに、サードインパクトの爆心地は地下のリリス。そこに6号機with使徒。

これ、冤罪あり得ますな。
で、アスカは「またサードインパクトを起こす気!?」とのセリフ、ニア・サードですらなくなってるので、間違った情報を聞かされてる可能性も……。

らーど |URL | 2012/11/25 19:38 * edit *

確かにデビさんの仰る通り「破」の次回予告が14年の間にあった出来事である可能性は高そうですね。
はしょらないと四部作で完結出来ないからかな?まぁ、あくまで可能性の段階ですが。でも、瞬時にそこまで考察出来るデビさんは、やはり凄い!( ; ゜Д゜)

タク |URL | 2012/11/26 20:34 * edit *

昨日やっと見に行けた…
アスカの成長はほんと感慨深かったです!
記事に上げられてる他で言えば、黒波との戦闘中の会話にゾクゾクしました(百合的な意味じゃないよ!!)
黒波に「(アンタがどうしたいのかなんて)知らないわよ!自分で考えなさいよ」的なことを言い、これを聞いて黒波はエントリープラグ射出、即ち「生きる事」を望む、という・・・ラストで付いて行く黒波を否定しませんでしたし…

旧劇のオマージュはワクワクしました。Mark.09の形状に旧劇エヴァシリーズを彷彿とさせられたのは私だけじゃないはず。
また、アニメではカヲル首ちょんぱ(シンジ意図的)→罪の意識→サードインパクト
だったのが、ニアサードインパクト(無意識)→罪をおっかぶされる→カヲル首チョンパ(意図してないとはいえ原因)→フォース?サード?インパクト→罪の意識
など順番が随所で入れ替わってるなぁと。

気になったのはユイ。アニメではエントリープラグ内で融合してしまったユイですが、新劇では「コアへの直接融合」をしている。破の最後でも綾波(ポカ)がコアに直接融合しかかってるんですよね。ポカ波が消えたのはコアでユイとの判別が機械上は付かなかったからで、消滅したわけではないのでは、と。
つまりシンジがもう一度初号期に乗ればポカ波に会える可能性も…?

今までシンジがエヴァに乗れていたのは周囲からの信用があったからなのだな、と痛感しました。シンジがゼルエル倒してなきゃ人類滅んでたなんて、ほとんどの人類は知りませんし、ネルフの存在自体機密事項でしたから、シンジはその機密の皺寄せを喰らってしまったのかと…
組織のトップであるミサト&リツコはそりゃ今までのように接するのは無理でしょうね。それでもスイッチを押せないミサトは割り切れないんだと思うと切ない。

サードインパクトの爆心地がセントラルドグマっておかしいんですよね!破のラストでは地上でガフの扉が開き始めてましたし。ニアサードインパクトとサードインパクトってひょっとして違うものなんでしょうか?Mark.06は自立して動くと言ってましたし、不気味です。

全体的にはイエスキリストの復活を連想しました。冤罪しかり、14年間眠ったシンジが目覚めた事しかり、シンジのシンクロ率復活しかり、カヲルの「また会えるよ」しかり、廃人同様のシンジの今後の希望しかり。

長々と失礼しました。1回しか見てない上にパンフも小遣い厳しくて買ってないので矛盾点あったらすみません。私もブログにこういう考察長々してみたいです…改めてデビさんの考察に感服しました。

学園都市の名無しさん |URL | 2012/12/05 03:10 * edit *

ぴょー

っか |URL | 2012/12/08 18:34 * edit *

面白い

感想、考察読みました。いや~、相変わらず、面白い(ていうか、「破」のラストのカヲルのむすっとしてた理由はめっちゃ笑いました)。
自分も(こんな面白いものでは全然ないけど)「忘備録その2.01」の感想コメント欄に自分なりの考察、感想を長々と書かせていただいているので、よければ見てみて下さい。

kento |URL | 2012/12/14 19:06 * edit *

登場人物の想い

追記です。自分が書いた考察のおもなもの、題名としましては、
「Qでのゲンドウのシンジへの隠された想い、意図、愛情、その他」、
「アスカ、ミサトの変わらぬシンジへの想い」、
などがあります。自分がほかの考察と違う所は、登場人物の心情、隠された想いなどを中心に書いているところです。なんというか、エヴァの感想コメントを拝見して、自分のように書いているのがなかったもので、「こういう解釈もできすのでは?」といいたくて書きました。できれば、一人でも多くの人に見てもらって、「へぇ~、こういう解釈もできるのか。」と思ってもらいたくて書きました。なので、よければぜひ見てみて下さい!!!もちろん、ご意見、ご感想を書いていただけると、とてもうれしいですし、できる限り、返信もしたいと思っています。なので、興味を持っていただけたなら、一度参考として見てみて下さい。よろしくお願いします。

kento |URL | 2012/12/15 18:06 * edit *

エヴァ考察(真)です。

「ネーメジス・シリーズ」について

超簡単に説明します。

はっきりいってしまえば、これは「人(リリン)」と「使徒」の遺­伝子の混合体です。

で、からっぽのコアを制御するために「ダミー・システム」の改良­型をコアに直結させています。

で、それが、ブロック状で「コア」+「ブロック」で

「コアブロック」っと。

まあ、こんな感じです。

で、ご意見、感想を待っています。では。

kento |URL | 2013/01/10 12:53 * edit *

こんにちは。
実は自分もブログを開設しました。タイトルはズバリ

ヱヴァンゲリヲン「Q」 考察(シン)

です!!考察したものは現時点では三つで、タイトルは

「アスカと使徒と母親と」

「アスカと使徒とコード777」

「ミサトと加持と十字架と」

です。見たら目から鱗、そして感動間違いなしの大傑作考察集です!!
なので、絶対見てみて下さい!!絶対損はしないので!!!

ちなみに、ネット検索で上の三つのタイトルをそのまま入力すれば1ページ目に出てきます。
それでは、どうかよろしくお願いします!!!

kento |URL | 2013/01/23 13:16 * edit *

「ニア・サードインパクトの真相」

 今回は空白の14年間の間の起きた、「ニア・サードインパクト」の真相について考察します。

 まず、「ニア・サードインパクト」は初号機が「カシウスの槍」に貫かれ、「サード・インパクト」は防がれたが、「ニア・サードインパクト」がすぐに起こり、人類の大部分は死滅した・・・と思われがちですが、真相は違っていて、初号機に「カシウスの槍」が刺さって「サード・インパクト」は止まり、もし、ゲンドウ達が「とある計画」をしなければ、「ニア・サードインパクト」は起こる直前ですが、起らず、14年後も全く起こりませんでした。

 では、なにがあったのか?それを順を追って説明します。また、これはエヴァの漫画版13巻を見ながら解説すればとても分かりやすいので、この後は漫画版の13巻(この後は13巻の何ページというふうに言います)を片手に持ちながら見てください。

 まず、「ニア・サードインパクト」のトリガーとなったのは、渚カヲルの言ったとうり、シンジです。

 そもそも渚カヲルは、シンジの事が世界よりも、何よりも、一番大切な存在なので、そのカヲルがシンジに嘘を教える筈がありません。なので、「ニア・サードインパクト」がシンジのせいなのは100%間違いありません。

 では、なにが起こったのか。ここで、まず注目して欲しいのが「破」のラストで初号機が「疑似シン化第二覚醒形態」になった所です。この後に何故か、地下深くに眠っているリリスの全身が映され、そして、さらに、その顔がアップになったシーンまであります。このシーンこそ、リリスの肉体が、シンジとレイが初号機の中で溶け、そして、初号機は「サード・インパクト」を引き起こしかけ、それにより、リリスの肉体が「ぴくっ」と動き、肉体のみにも関わらず、シンジと1つになったレイの心に反応 し、リリスが完全に目覚めてしまった決定的なシーンです。

 そして、そのままなら、旧劇のようにレイの姿形になって、初号機と融合し、「サード・インパクト」を起こすはずでした。しかし、旧劇とは違い新劇においては、リリスの胸にはリリスの活動を抑える最終安全装置である、「ロンギヌスの槍」が刺さったままでした。

 そのおかげで、リリスの肉体は動くことが出来ず、また、初号機も「カシウスの槍」によって活動を停止させられたために、本当にぎりぎりの所で「サード・インパクト」は止まりました。

 しかし、リリスの肉体は既に完全に目覚めてしまったために、「ロンギヌスの槍」を抜いてしまえば、最後。リリスの肉体は完全に活動を再開してしまうため、とても危険な状態でした。

 そして、ここからしばらくは「ロンギヌスの槍」は抜かれなかったために、「ニア・サードインパクト」は起きず、おそらく数か月の時が経過し、その間に「破」の予告にあった、空白の14年間の間に起こった事の全てがこの間に起きたのだと思われます。

 そして、ゲンドウ達は登山をしているシーンがありますが、あれはまず間違いなく、ADAMSの器(のちのMark9)を極秘裏に回収していたシーンだと思われます。

 そして、Mark9を建造し、レイ(三人目)をパイロットにします。そして、Mark6を自立型(ダミー・システム)にし、第12の使徒と「ネブガドネザルの鍵」を用いて、対話し、騙します(まあ、使徒は思考形態は結構単純なので、ゲンドウからすれば、話さえ出来れば、騙すのはとても簡単だったのでしょう)。

 そして、第12の使徒をMark6に潜ませ、時が来るまでおとなしくしているように言い、第12の使徒はそれに従って、2本目の「ロンギヌスの槍」をMark9に持たせ、Mark9は極秘裏に先にリリスの居る場所に行き、そのあとにMark6はセントラルドグマを降下します。

 そしてこのシーンこそが「破」において「ドグマへと投下される6号機」のシーンです。

 そして、Mark6はリリスの居る場所に付くと、リリスに刺さっていた「ロンギヌスの槍」を抜きます。それによって、リリスの肉体は活動を再開します。そして、13巻のSTAGE88の「黒き月」の110ページ~117ページのように、レイの顔になり、ゆっくりと登っていきます。そして、その間に人類補完計画が始まり、大地は真っ赤に染まり、ほとんどの人が「インフェニティ」になり、「ニア・サードインパクト」が起こります。

 そして、このままいけば今度こそ完全な「サード・インパクト」が起こる、という所で、「Q」においてリリスの首があった場所で、リリスはADAMSの器の力を完全覚醒させたMark9によって首を真っ二つに切られます。

 そして、首は「Q」においてゲンドウのいた位置に残され、体は「Q」の時のように前のめりになり、そして、そこで「ロンギヌスの槍」を胴体に打ち込まれ、形象崩壊する寸前でリリスは再び封印されました。

 そして、あとはゲンドウとの約束どうり第12の使徒はリリスと融合し、自分を中心に「サード・インパクト」を起こそうとしました。しかし、そこで「ダミー・システム」によって、無理やり自分が寄生していたMark6のコアに「ロンギヌスの槍」を刺され、こうして、第12の使徒はMark6の中で、長き眠りにつきます。

 そして、最後の仕上げとして、レイ(三人目)はアニメ版、そして、漫画版のように超強力なA・T・フィールドをリリスの肉体を起点に発動させ、こうして、14年間なにものもを通さない「リリスの結界」の完成です。(ちなみに渚カヲルも同じ強度のA・T・フィールドを張ることが出来るのですが、とある事情により、今のカヲルはほとんどA・T・フィールドを発生させる事が出来なかったために、14年間立ち入れなかったのです)

 ・・・そして、これが、「ニア・サードインパクト」の真相の全てです。

 今回の考察は以上です。これが参考になれば、幸いです。


 いかがでした?もう目から鱗どころではないと思います。
 
 この考察は自分の考察の中でも本当にとても大切な考察です。

 ただ、どうも、「ニア・サードインパクト」がすぐに起こったと勘違いしている人が多いと思いましたので。

 そして、これを機にこれを読んでくれた人達がもう一度「Q」を観て、自分なりに考察してみよう、と思ってくれることを祈って載せました。

 あ、それと、きちんと現実生活を送って、その上でです。でないと、庵野監督が報われないので。
 
 ちなみに自己採点はもう100点満点でありながら、測定不能点です。
 
 それでは、また。

kento |URL | 2013/03/09 23:12 * edit *

あとがきとデビさんへ

まずは、デビさんこんばんは。

そして、いきなり自分の考察(?)を載せてすいません。

ただ、デビさん、そして、出来るなら一人でも多くの人に目をとうしていただければ嬉しいな、と想い載せました。

でも、デビさんに許可をもらっていないので、もし、こういったのがダメなのなら、申し訳ありませんが、削除してください。その際は、手を煩わせてしまい、すいません。

ただ、見て戴き本当にありがとうございました。

それでは、また。

kento |URL | 2013/03/09 23:16 * edit *

目から鱗・・・?
長々と解説してるけど(ライト層以外は)たぶんほとんどの人が知ってる内容だよ

分からないのはマリの正体とゲンドウの思惑、なぜロンギヌスとカシウスの槍が同じ形なのかだ

学園都市の名無しさん |URL | 2013/05/29 21:00 * edit *
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